| <解説> 日本には活火山が88ありますが、実際に噴気をあげている火口を間近に見られるところは少ないものです。それは、いつ噴火するかわかりませんし、有毒ガスが発生していることも多いためです。しかし、写真の有珠山西山火口は観測態勢がしっかりしており、噴火の予知が実際にできたこともあってかなり近くで火口を見ることができます。この場所は2000年に噴火したときの様子をできるだけそのまま保存するようにしてあり、2−8に示した噴火の被害の様子も残っていて、この地域全体が野外博物館のようになっています。アクセスもしやすい所ですので、ぜひ行ってみてください。 <地図>ここをクリックしてください。 (1)独立行政法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター編(2004): |