断面の溶岩樹形 通常の溶岩樹形
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| <解説>
玄武岩質の流れやすい溶岩が樹木のある場所に流れてきて樹木を取り囲むようになると、樹木は溶岩の熱で炭化してしまいます。それが風雨にさらされると樹木の部分がなくなっていき、空洞になってしまいます。このような空洞を溶岩樹形といいます。富士山麓には溶岩樹形が数多くあり、写真の鳴沢溶岩樹形は国の天然記念物にも指定されています。左側の写真のものは文献(1)にある農産物集積場のうらにある縦断面が現れたもので、木の形がよく残っている珍しいものです。(上からたれている白いものはゴミです)通常は右側のような円筒状になっています。 (1)高橋正樹、小林哲夫(1998):関東・甲信越の火山II 築地書館 p.40−58
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