| <解説>
柱状節理とは、その名のとおり岩石に柱状に割れ目が入ったものです。これは、まだ固まっていない溶岩などが冷却さたときに堆積が縮まり、冷却面に対して垂直方向に節理が入るためにできたものです。また、柱状の岩は六角形の断面をしているのも特徴です。写真の場所は玄武岩の採石場であり、この玄武洞をはじめ青竜洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞という5つの柱状節理を持った洞窟があります。玄武洞は規模では最も大きいのですが、美しさでは青竜洞のほうが上だと思われます。玄武洞は国の天然記念物に指定されています。なお、玄武岩という名称はこの玄武洞の名前からとったものです。 <地図>ここをクリックしてください。 <交通>JR山陰本線玄武洞駅より渡し舟、おりてすぐ。(渡し舟は一旦なくなったのですが、また復活 したそうです。) または、JR山陰本線豊岡駅より全丹バス赤石行きで14分、終点下車、徒歩15分。 <駐車スペース>公園のところに大きな駐車場あり <参考文献> (1)地学団体研究会大阪支部標語教師グループ(1994):兵庫自然史ハイキング 創元社 |