| <解説>
放射状節理とは、枕状溶岩と同じように、まだ固まっていない溶岩が海水などで急激に冷やされたとき、放射状に割れ目が入って固まったものです。写真のものは日本の代表的な放射状節理で、車石と呼ばれており、国の天然記念物に指定されています。車石とはいっても、実際には車輪状ではなくドーム状であり、下の方はシート状になっていて、車石の部分はシート状の溶岩流がくびれてできたものです。岩石はアルカリ質の粗粒玄武岩で、直径は8.2mあります。車石のまわりには、枕状溶岩なども見ることができます。 <地図>ここをクリックしてください。 <参考文献> (1)道東の自然史研究会(1999):道東の自然を歩く 北海道大学図書刊行会 p.66−75
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