| <解説>
コンボリュート葉理は異常堆積の一つであり、小さな褶曲のようなものが波のように連続的につながったものです。原因としては、未固結の地層に力が加わって変形したり、水流の乱れなどがあるようです。写真の露頭では、石灰質砂岩がキャベツの葉のように層状になっていますが、下部のところで別の地層によって切られています。これは、この地層が逆転したことを示しており、もともとは石灰質砂岩のほうが先に堆積し、それがコンボリュート葉理を作った後にその上部が浸食され、そこに現在の下の地層が上に堆積して最後に逆転して現在の状態になっています。 <地図>ここをクリックしてください。 |