| <解説>
天井川とは、まわりの土地よりも高いところを流れる川のことで、これは人の手が加わってできたものです。すなわち、最初は低い場所を流れていた川が氾濫しやすいと、人間が高い堤防を作ります。しかし、だんだんと堆積物が川底にたまって川底が高くなると、氾濫がまた起こりやすくなるためにさらに高い堤防を作ることになります。これの連続でまわりの土地よりも高いところを川が流れるようになり、天井川になります。 (1)小泉武栄、青木賢人 編(2002):日本の地形レッドデータブック 第2集 保存すべき地形 |