
| <解説>
石灰岩は二酸化炭素を含んだ雨水や地下水に溶けやすいため、石灰岩地帯では地下の割れ目や地下水脈に沿って洞窟ができます。これを鍾乳洞といいます。鍾乳洞内では、石灰岩を溶かした雨水や地下水が流れ込んでいます。その水が天井から落ちてくるとき、含まれている二酸化炭素や水が放出(蒸発)し、化学反応によって石灰岩の成分である炭酸カルシウムにもどります。炭酸カルシウムは水に溶けにくいため、これがわずかずつ沈着して天井から伸びてきたものが鍾乳石です。同様に床から上方にタケノコのように伸びたものが石筍です。鍾乳石や石筍の断面は、その成長を示すように年輪状になっています。 <地図>ここをクリックしてください。 <交通>那覇バスターミナルより琉球バス玉泉洞行きで終点下車、徒歩3分。 |